新型コロナ肺炎が全国に拡大しており、全国に緊急事態宣言が出される状況となっております。感染の拡がりを注視しながらフェス開催の可否を検討してまいりましたが、現状では終息の兆しは見えず、酪農学園大学と協議の結果、今年度の開催は中止させていただく事となりました。毎年多くの方が楽しみにされているイベント、中止は残念ですが、まずは国民皆でコロナに打ち勝つこと、一日も早い平穏な日々が訪れることを皆で願いましょう。皆様も十分コロナにお気をつけください。 動物愛護フェスティバルinえべつ 実行委員長

開催日時
2019年9月22日(日)
10:00~15:00
会場
酪農学園大学ローン
(第一校舎前)
北海道江別市文京台緑町582-1
入場無料
イベント内容に関しては
動物愛護フェスティバル公式ブログ
をご参照下さい。
ご報告とお礼
動物愛護週間(9/20~26)の恒例イベント「動物愛護フェスティバルinえべつ」が9月22日(日)北海道酪農学園大学内にて晴天の下、行われました。今年は素晴らしい青空の晴天!暑過ぎず心地よい風が吹く緑の芝広場には、大勢のワンちゃん、猫ちゃんなどをお連れになった飼い主さま、また沢山の動物を愛する方々にご来場頂き大盛況のうちに終了いたしました。皆さまと楽しい時間を共有させてもらうことが出来ました!
3会場には32のブース、ドッグラン会場、9つのステージイベント、約500mにわたるイベントスペースは一日中楽しめる内容で、全国的にも珍しく大規模イベントとのことです。私たちと、酪農学園獣医保健看護学類の生徒さんたちが担当しております「わんわん運動会」
今年も37チームにエントリーを頂き、ワンちゃんたちの頑張る姿、飼い主さまの必死で呼び寄せる姿、笑いあり、涙あり驚きありのドラマを間近で観せてもらうことが出来、感動の連続!今年で12回を数える愛護フェス私たちは2008年から参加させていただき、11年目になります。わんわん運動会は2009年から開催、今年で9回目(2回ほど中止)飼い主さんも一緒に参加ができる、数少ないイベントです。しかも、この競技には愛犬のしつけに関する要素が凝縮されています。
- 他人であるホールダー体を触られても平常で居られる。
- 飼い主の呼ぶ声や動作に反応し、戻ってくる。
- コース外に沢山の人や犬がいる傍でも飼い主に集中して走る。
- ゴールを超えて、飼い主の傍でお座りの指示に従う。
- 頑張ったね!と思い切り愛情を注ぐ!
新しくワンちゃんを迎えられた飼い主さま、これからワンちゃんを迎えたいとお考えの方には、是非第一ステップとしてわんわん運動会を目標にトレーニングに励んで頂きたいと思います。早い時間からスタンバイされた参加チームの皆さま、ならびにコートに詰め掛けて頂きました応援の皆さま、本当にお疲れさまでした。そして楽しい時間をありがとうございました!また、このイベントにご協力を頂きました獣医看護学類スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました!

大会ギャラリー

ドギーダッシュ(ワンちゃん25m徒競走)
※生後6ヶ月以上のワンちゃんが対象です
※極端に怖がりな子、攻撃性のある子はご参加いただけません。
※1年以内に混合ワクチン、狂犬病予防接種を受けている子に限定させて頂きます。
※競技に向けてのドーピング、その他薬物などの服用は一切禁止されております。
わんわん運動会会場の見取図

ドギーダッシュ(タイムトライアル)のルール
「パパママ目指してヨーイドン!オスワリできたらゴールだよ!」
①スタート地点のスタッフに愛犬を預けます
②飼い主さんは、ゴールへ移動します
③「ready~go!!」の合図で一生懸命愛犬を呼び寄せます
④ゴールラインを超えた所で愛犬にオスワリをさせます
⑤オスワリできた時点でゴール!!タイムで順位を競います